API タスク
- 最終更新日2025/09/24
API タスク
API タスク は、API を活用してタスクやプロセスを自動化するクラウドベースの自動化ソリューションです。 クラウド デバイスで自動化タスクをより高速に実行し、ローカルの Bot 実行者が不要になります。
機能
API タスク のリアルタイム データ交換機能は、動的な環境に適応し、迅速に対応できます。 API タスク Automation 360 でサポートされているパッケージを使用してオートメーションを作成するには、クラウドを使用します。 たとえば、API タスクは Salesforce、SharePoint、Workday、REST、SOAP など、ファイル システムを介さないパッケージと連携して、ワークフローやプロセスを自動化することができます。 API タスクを使ってデスクトップ操作を自動化することはできません。
API タスクは、タスク Bot とは異なり、クラウド によって管理されるAutomation Anywhereで完全に実行されるため、ローカルの Bot Runner デバイスが不要になるというメリットがあります。API タスクは、AWS と GCP の両方の環境で利用可能です。
ベネフィット
- クラウド専用: オンプレミスのハードウェアやメンテナンスを必要とせず、Automation Anywhere のマネージド クラウド インフラストラクチャのスケーラビリティ、セキュリティ、および信頼性を利用できます。 (クラウドでのみ使用可能で、オンプレミスでは使用できません)。
- オートメーション エニウェアによる管理: 当社のチームがクラウドの運用全体を担当し、スムーズなパフォーマンスとシームレスな更新を保証します。
- 柔軟な統合: フォーム、プロセス、直接エンドポイントなど、さまざまなソースから API タスク をトリガーします。 定期的に実行するようにスケジュールするか、オンデマンドで実行します。