のアクションのXMLノード削除
- 最終更新日2024/11/29
のアクションのXMLノード削除
のノード削除 アクションを使用すると、XML パッケージXML ファイルから特定のノードを削除できます。
設定
- セッション名を入力するか、XML セッションを開始する アクションで使用した既存の変数を選択します。
- 削除するノードの XPath 式 を入力します。
- 属性 を入力します (任意)。
ノードを削除 アクション の使用例
この例では、指定されたノードをXMLから削除する自動化を作成します。
-
Bot を作成します。
- 左側のペインで オートメーション をクリックします。
使用可能な Bots とフォームのリストが表示されます。
- Bot を作成 をクリックします。
- Bot の名前を入力してください。 XML_bot
- 作成と編集 をクリックします。
- 左側のペインで オートメーション をクリックします。
- アクションパレットの XMLから アクションスタートセッション を
パッケージダブルクリックまたはドラッグします。
- セッション名 フィールドに「デフォルト」と入力します。
- データソースフィールドから Text オプションを選択し、
以下を入力します
テキスト:
<note> <to company = "AA">Tove</to> <from>Jani</from> <heading>Reminder</heading> <body>Don't forget me this weekend!</body> </note>
-
ノードを削除をダブルクリックまたはドラッグします。
アクション から XML
パッケージ の Actions パレット。
- セッション名前フィールドに「デフォルト」と入力します。 名前 フィールド。
- //note/to を XPath 表現 フィールドに入力してください。
- 属性 (任意)1 フィールドに company と入力します。 ((任意) フィールド)
-
セッションデータを保存 を
アクション から XML からダブルクリックまたはドラッグします。
パッケージ の Actions パレット。
- セッション名前フィールドに「デフォルト」と入力します。 名前 フィールド。
- XMLデータを書き込む オプションを選択し、ファイル パスを指定します。 例: D:\userdefined\Delete_node.xml。
- Overwrite を選択して既存のファイルを置き換えます。 指定した場所に同じ名前のファイルが存在する場合にこれを行います。
- 保存、実行 をクリックします。
Notepad++でファイル Delete_node.xml を開いて編集すると
属性 company がファイルから削除されたことがわかります。
ファイル.
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<note>
<to>Tove</to>
<from>Jani</from>
<heading>Reminder</heading>
<body>Don't forget me this weekend!</body>
</note>
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