Google Calendar packageの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、Google Calendar packageのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot Agentのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた Google Calendar packageのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該package バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot Agent バージョン Control Room ビルド
Google Calendar packageの更新 17 June 2024 Automation 360 v.33 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Google Calendar packageの更新 6 December 2023 Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
Google Calendar packageの更新 6 June 2023 Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
注:
  • 個々のpackage (packageのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • Google Calendar packageの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-gsuite-calendar-<version.number>.jar

    たとえば、bot-command-gsuite-calendar-2.13.0.jar です。

packageをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に packages を追加」を参照してください。

2.14.0

  • 互換性のある Bot Agent バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
修正
セキュリティ上の脆弱性の問題を修正。詳細については、リリースのダウンロード リンクをクリックし、A-People ダウンロード ページ (ログインが必要)のセキュリティとコンプライアンスに関するレポートをご覧ください

2.13.0

  • 互換性のある Bot Agent バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
最新情報

Google Calendar packageにおける Control Room でマネージされた OAuth2 認証のサポート

Google Calendar packageが強化され、[接続] actionControl Room マネージド オプションで、より安全な OAuth2 認証をサポートできるようになりました。このオプションを使用することにより、組織のセキュリティ標準に準拠しながら、Unattended モードで Google Calendar アプリケーションを自動化できるようになりました。

Google パッケージの接続アクションの使用

変更内容

パッケージの内部更新

API タスクに対応するための小規模な更新。

2.11.2

  • 互換性のある Bot Agent バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容

bot 開発者向けヘルプ センター

  • ヘルプ センター: bot 開発者がオートメーションを構築する際、actionspackagesのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。

    製品内ユーザー アシスタンス

  • actionsの直感的なアイコンをpackageに追加しました。