リクエストの削除

Co-Pilot ユーザーCo-Pilot マネージャー、または Co-Pilot 管理者は、不要になったリクエストを削除できます。リクエストを削除すると、メモリ スペースがクリアされます。また、必要に応じて削除したリクエストを復元することもできます。

前提条件

次の手順が完了していることを確認してください。

  • Co-Pilot ユーザー に対し、システムで作成された AAE_Robotic_Interface User ロールが割り当てられている。
    • または、Co-Pilot マネージャーに対して、AAE_Robotic_Interface Manager が割り当てられている。
    • または、Co-Pilot 管理者 に対して、AAE_Robotic_Interface Admin ロールが割り当てられている。
  • ライセンスを取得し、Co-Pilot ユーザーCo-Pilot マネージャー、または Co-Pilot 管理者としてログインする必要があります。

未解決のリクエストは、公開プロセスの一部であれば、プロセス設定を変更することで削除できます。画像は、未解決のリクエストをごみ箱に移動させるオプションがインターフェースのどこにあるかを示しています。

  • Co-Pilot 管理者はすべてのリクエストを削除できます。[キャンセル]、[失敗]、[完了] のステータスになっているリクエストは、他のユーザーによってごみ箱に送られることがあります。
    注: Co-Pilot 管理者は、リクエストを完全に削除することができる唯一のユーザーです。
  • Co-Pilot マネージャーは、自分がオーナーであるチームのリクエストを削除できます。
  • Co-Pilot ユーザーは自分が作成したリクエストのみ削除できます。
    重要: プロセスに関連付けられたファイルは、リクエストの削除時に削除されるか、90 日後に自動的に削除されます。

手順

  1. Automation Co-Pilot にログインします。
  2. [リクエスト] タブに移動します。
  3. リクエストのリストから、削除するリクエストを選択して削除アイコンをクリックします。
    削除を確認する確認メッセージが表示されます。
  4. [はい、削除します] をクリックし、選択したリクエストを削除します。
  5. オプション: 削除したリクエストを復元するには、次の手順を実行します。
    1. [ごみ箱] タブに移動します。
    2. リカバリするリクエストを選択し、復元アイコンをクリックします。
      リクエストの復元を確認する確認メッセージが表示されます。
    3. [はい、復元します] をクリックします。
      リクエストが復元され、[リクエスト] タブに表示されます。