ドキュメント要素を使用してフォームを作成する
- 最終更新日2024/10/31
ドキュメント要素を使用してフォームを作成する
ファイルを選択するための [ドキュメント] 要素を使用してフォームを作成できます。
注: 最新のブラウザではローカル ファイルへのアクセスにセキュリティ制限が適用されるため、Web フォームでファイルを使用するには (ドキュメント要素でファイルを表示するなど)、Automation Co-Pilot または Document Automation ストレージにドキュメントをアップロードすることが前提条件となります。 したがって、ローカル ファイルを表示するには、Attended Bot (クライアントで実行を指示する Bot) でインタラクティブフォームを使用することをお勧めします。 ウェブフォームを設計する際、デフォルトのローカル ファイル パスは適用されません。
手順
- 2 つあるフォームの 2 番目を作成し、「ドキュメント ビューアー フォーム」という名前を付けます。
- [ドキュメント] 要素を [要素] 列からフォーム デザイナーにドラッグ アンド ドロップします。 [プロパティ - フォーム] ダイアログとそれに関連するフィールドが表示されます。
- 任意: ドキュメントの寸法を変更するか、システムのデフォルト設定をそのまま使用します。
- [保存] をクリックして、フォーム セッションを保存します。
- [閉じる] をクリックして、現在のフォーム ダイアログを閉じます。
- 例を続けるには、[ファイルを表示するためのプロセス オートメーションを作成する] をクリックします。