Microsoft 365 Outlook ウェブトリガー
- 最終更新日2025/03/07
Microsoft 365 Outlook ウェブトリガー
Microsoft 365 Outlook の受信トレイのイベントを監視するウェブトリガーを作成し、オートメーションの次のアクションを開始します。 一度ウェブトリガーを設定したら、Botに何をさせるかを指示し、オートメーションワークフローを作成するためのアクションを追加します。
トリガーを Microsoft 365 Outlook メールボックスにマッピングし、Microsoft 365 Outlook メールボックスからのリアルタイム通知を受け取ることで自動化を実行するようにトリガーを構成します。 トリガーを Microsoft 365 Outlook の受信トレイ内のフォルダーにマッピングすることもできます。 Microsoft 365 Outlook の受信トレイでイベントが発生すると、Web トリガーが有効になり、Bot エディターで設定された自動化アクションが開始されます。
前提条件
- Bot Creator または 市民開発者 ライセンスが必要です。
- マイ Bot を表示 権限を持っている必要があります。
- そのロールのためのすべての EVENT TRIGGERS 権限を持っている必要があります。
- 自動化が存在するフォルダーに対する [チェックイン] および [チェックアウト] 権限を持っている必要があります。
- Control Roomにログインしている必要があります。
- 自動化を構築する前に、OAuth 接続を確立する必要があります。 詳細については、「OAuth 接続を作成する」を参照してください。