Bot のビルドを始める
- 最終更新日2022/01/31
Bot のビルドを始める
次の 3 つの例では、クラウド ベースの Bot エディター を使用した Bot のビルド方法について紹介しています。アクション と Universal Recorder を使用して、アプリケーションやブラウザのタスクを自動化する例を示します。
- GO BE GREAT Bot のビルド
- [メッセージ ボックス] アクションと変数を使用して、基本的な Bot をビルドします。以下のステップに従って、「Hello World!」の オートメーション・エニウェア バージョン、「Go be great!」メッセージを出力する最初の Bot を作成してください。
- デスクトップ アプリケーションを使用する基本的な Bot のビルド
- カリキュレーターが開いていることを確認する条件付きステートメントを使用してから、2 つの数字を乗算するカリキュレーターを使用する Bot をビルドします。この例では、アプリケーション、条件、キーストロークのシミュレーション、メッセージ ボックス、および ウィンドウ パッケージのアクションを使用します。
- Web テーブルからのデータ抽出例
- Wikipedia の Web サイトを表示するブラウザ ウィンドウの表示、テーブルからのデータ抽出、デスクトップ上の CSV ファイルへのデータ書き込みを行う Bot を構築します。この例では、ブラウザ、データ テーブル、レコーダーおよびウィンドウ パッケージ のアクションを使用します。
その他の例については、「Bot のビルド例」を参照してください。
他のリソース
- 詳細については、「Automation 360 Bot: Bot の構築を開始する」コースを検索してください (Automation Anywhere University: RPA Training and Certification (A-People login required))。
- さらに詳しいガイダンスについては、「Learn section of the developer portal」をご覧ください。開発の初心者および経験豊富な開発者が初めて Bot をビルドする方法については、学習のジャーニーやビデオをご覧ください。