[テキストを送信] アクションの使用
- 最終更新日2023/02/06
[テキストを送信] アクションの使用
[テキストを送信] アクションを使用して、テキストを端末に送信します。このアクションを使用すると、テキストの後に定義済みのキーを送信して、端末でさまざまな操作を実行できます。このアクションは、TN3270E、TN5250E、ANSI、および VT100 ターミナル タイプで使用できます。
[キーストロークのシミュレーション] アクションを使用して、ターミナル ウィンドウ上でキーを送信するには、次のキーボード ショートカットを使用できます。
注: キーボード ショートカットは、TN3270 および TN5250 でサポートされています。
キー入力 | コマンド |
---|---|
Shift + Control + A | すべて選択 |
Shift + Control + C | コピー |
Shift + Control + X | 切り取り |
Shift + Control + V | 貼り付け |
端末にテキストを送信するには、次の手順を実行します。
手順
- [アクション] パレットの [ターミナル エミュレータ] ノードから [テキストを送信] アクションをダブルクリックするか、ドラッグします。
- [ターミナル エミュレータ セッション名] フィールドの [接続] アクションを使用してターミナルとの接続を確立するために使用したセッションの名前を入力します。
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端末に送信する [テキスト] を指定します。
- [資格情報] タブをクリックして、Credential Vault からエントリを選択します。
- [変数] タブをクリックして、送信するテキストを含んだ変数を使用します。
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テキストの送信後にキーを送信する場合は、[上記テキストを送信後にキーを送信] チェックボックスを選択します。
- 送信するキーをリストから選択します。
- [キー コマンド送信後の遅延] フィールドに値を入力して、選択したキーを送信してからシステムが待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。
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プロンプトまたは特定のテキストが端末に表示されるまでシステムを待機させるには、[テキストまたはプロンプトが表示されるまで待機] チェックボックスを選択します。
- [値を変数に代入] リストで文字列変数を選択します。