リポジトリに API タスクをチェックインする
- 最終更新日2024/01/17
リポジトリに API タスクをチェックインする
API Taskを使用できるようにするために、非公開ワークスペースから公開ワークスペースに API Task をチェックインします。この操作は、フォームとプロセスに API Task を追加した後で行います。
前提条件
注: Bot 開発者は、API Tasksをチェックインすることなくプロセスをテストできます。
- 公開ワークスペースに API Task をチェックインするための Bot Creator ライセンス。
- 次の権限を持つカスタム ロール。
- 必須: 公開ワークスペースのフォルダー レベルおよび対応する親フォルダー レベルのチェックイン権限。
- 任意: [フォルダーを作成] 権限。
- 任意: [パッケージを表示] 権限。
- 依存関係フォルダーおよびファイルを含む API Task をチェックインするには、以下を確認します。
- [フォルダーを作成] 権限。
非公開ワークスペースから API Task をチェックインする場合で、API Task が存在するフォルダーが公開ワークスペースにまだ存在しない場合、API Task を正常にチェックインするには、[フォルダーを作成] 権限が必要です。
- 依存関係フォルダーに対する [チェックイン] 権限。
- [フォルダーを作成] 権限。
- 非公開ワークスペースから API Task をチェックインするときに、公開ワークスペースでも同じフォルダー構造で表示されるように、非公開ワークスペースと公開ワークスペースのフォルダー構造が同じであることを確認します。