チームの各チャンネル 反復子(イテレータ)の使用
- 最終更新日2025/09/29
指定したMicrosoft Teamsチーム内のすべてのチャンネルをループしてタスクを自動化するには、チームの各チャンネルイテレータを使用します。 これにより、アクション を実行できるようになり、各チャネルごとにチャネル情報の閲覧やメッセージの投稿が可能です。 これにより、1つのチーム内で複数のチャネルにわたる効率的なタスク自動化が可能になります。
手順
- アクションパレットの ループパッケージから ループアクションをダブルクリックするか、ドラッグします。
- イテレータのリストからチーム内の各チャンネル用のオプションを選択します。
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セッション名 フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
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セッション名: 接続
アクションで使用したセッション名を入力してください。
(任意) 値を挿入 アイコンをクリックして、Microsoft Teams セッション名を保存するために使用した既存の変数を選択します。
- 変数: セッション名を保存するために使用した変数の名前を入力します。
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セッション名: 接続
アクションで使用したセッション名を入力してください。
- 次のオプションを使用して、そのチャンネルが属するチームを指定してください。
- チーム名: チームの名前を指定します。
- チーム ID: チーム ID を指定します。 チーム IDを取得するには、チーム名で取得アクションを参照してください。
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チャンネルの詳細を変数に割り当てるフィールドで、チャンネルの詳細を出力変数に保存するために複数の変数またはディクショナリ変数のいずれかを選択します。
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複数の変数: 特定のキーごとに取得した各値(例えば、ID、名前、説明、メール、およびwebURL)を別々の変数に割り当て、各チームの詳細を特定の変数にマッピングできるようにします。 各変数について次の手順を実行してください:
- 変数マッピングを追加 をクリックする。
- 変数の キー を入力する。
- 変数にマップ フィールドで、データが保存される変数を選択してください。
- 追加 をクリックすると、構成された変数にこのデータが保存される。
- ディクショナリ: キーと値のペアを持つ辞書オブジェクトにすべての値を格納します。
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複数の変数: 特定のキーごとに取得した各値(例えば、ID、名前、説明、メール、およびwebURL)を別々の変数に割り当て、各チームの詳細を特定の変数にマッピングできるようにします。 各変数について次の手順を実行してください: