[パスワードでワークシートを保護] アクション
- 最終更新日2023/06/20
[パスワードでワークシートを保護] アクション
Excel の高度な操作 パッケージの [パスワードでワークシートを保護] アクションを使用して、パスワードでワークシートを保護できます。ワークシートで制限する操作を指定することもできます。
設定
- [アクション] パレットの Excel の高度な操作 パッケージから、[パスワードでワークシートを保護] アクションをダブルクリックまたはドラッグします。
- [パスワード] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択して、ワークシートを保護するために使用するパスワードを指定します。
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資格情報: Credential Vault で利用可能な値を使用します。
[選択] ボタンをクリックして資格情報を選択します。
- 変数: 資格情報変数として格納されている値を使用します。
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安全でない文字列: 手動で値を指定します。
(任意) [値を挿入] アイコンをクリックして、既存の変数を挿入します。
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資格情報: Credential Vault で利用可能な値を使用します。
- (任意) ワークシート上で制限したい操作のチェックボックスをすべて選択します。たとえば、[行の削除] チェックボックスと [列の削除] チェックボックスをオンにして、ユーザーがワークシートから行または列を削除することを制限します。注: [オブジェクトを編集] および [シナリオを編集] の機能は、他のオプションとは異なります。Excel の高度な操作 パッケージでこれらのオプションを選択すると、Microsoft Excel では無効になります。詳細については、「Worksheet Protect method」を参照してください。
- [セッション名] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
- セッション名: [開く] アクション でブックを開く際に使用したセッション名を入力します。
- 変数: [セッション変数を設定] アクションまたは親 Bot で使用したセッション変数を入力します。