[ファイルに書き込む] アクションを使用して、テーブルから .csv または .txt 形式のファイルにデータを書き込みます。
[ファイルに書き込む] アクションを使用する際の考慮事項:
- テーブルから抽出されたデータは、.csv または .txt 形式のファイルにテキストとして書き込まれます。
- ソース テーブルには、通常 4 つのタイプの値 (文字列、番号、日付、Boolean) が含まれています。これらの値はすべて、[ファイルに書き込む] アクションで処理されます。
- 小数を含むデータは、末尾に 0 がある場合を除いて切り捨てられません。たとえば、ソース テーブルに 87.90490 がある場合、このデータは 87.9049 として抽出されます。
手順
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の順にダブルクリックまたはドラッグします。
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[データ テーブル名] ドロップダウン メニューをクリックし、ファイルに書き込むデータを含むテーブル変数を選択します。
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[ファイル名を入力] フィールドを使用して、データを書き込むファイルの場所を指定します。
また、[参照] ボタンをクリックし、ファイルを選択することもできます。
- オプション:
[ファイル名を入力] フィールドで指定したファイルまたはフォルダーを作成する場合は、[フォルダー/ファイルが存在しない場合は作成する] チェック ボックスを選択します。
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[書き込み時] フィールドで、以下のいずれかのオプションを選択します。
- 既存のファイルに追加: 抽出したデータを既存ファイルの末尾に書き込みます。
- 既存のファイルを上書き: ファイルから既存のコンテンツを消去し、データを書き込むことができます。
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[行区切り文字] ドロップダウン メニューをクリックし、ソース テーブルの行に使用する区切り文字を選択します。
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[列区切り文字] ドロップダウン メニューをクリックし、ソース テーブルの列に使用する区切り文字を選択します。
- オプション:
[エンコーディング] ドロップダウン メニューをクリックし、ファイルに適用するエンコーディングを指定します。
デフォルトのエンコーディングは ANSI に設定されています。
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[保存] をクリックします。