[ソースコードを取得] アクション

[ソースコードを取得] アクションを使用すると、Web ページおよび Web ページ内の IFrame のソース コードを取得し、その出力を文字列変数に保存できます。

設定

注: この アクション は、Google Chrome、Chromium ベースの Microsoft Edge、および Internet Explorer ブラウザをサポートします。
  • アクティブなサポートされているブラウザ タブのリストからブラウザ タブを選択するか、ウィンドウ変数を挿入します。
  • 任意: [オブジェクトをキャプチャ] オプションを使用して iFrame をキャプチャします。
    注:
    • [オブジェクトをキャプチャ] 機能は、IFrame のソース コードを取得するためにのみ使用されます。ウィンドウ上で何もキャプチャしない場合は、ウィンドウ全体のソース コードが取得されます。
    • iFrame のソース コードの取得は、現在、Google Chrome ブラウザでのみサポートされます。
  • 任意: [次の時間経過したらタイムアウト] フィールドでは、Bot がブラウザ アクションの完了を待機する秒数を入力します。
    Recommended: 9 秒以上のタイムアウト値を入力してください。
  • 任意: アクション出力を保持する変数を選択します。 Control Room に、内容が分かるようなデフォルト変数名が表示されます。複数の出力変数を作成すると、重複を避けるために、後続の変数名に -1-2-3 などが追加されます。