アプリケーションのトランスポート レイヤー セキュリティの設定
- 最終更新日2023/04/05
アプリケーションのトランスポート レイヤー セキュリティの設定
Automation 360 インストーラーの [トランスポート レイヤー セキュリティ (TLS) の設定] ウィザード ページを使用して、自己署名証明書を生成するか、セキュリティ証明書をインポートして、安全性の高い Control Room インスタンスを設定します。
Automation Anywhere では、コンポーネント間の HTTPS および TCP 通信に TLS 1.2 暗号および TLS 1.3 暗号を利用しています。TLS 証明書は Automation Anywhere Control Room と IQ Bot のサーバーにインストールされます。証明書は .PFX 形式でインストールされ、通信に活用されます。
注: ロード バランサーが Control Room にトラフィックを転送するために HTTP を使用している場合は、[HTTPS から HTTP へのトラフィックの強制を有効にする] オプションを使用しないでください。セキュリティを強化するために、HTTPS を使用してロード バランサーのトラフィックを転送することをお勧めします。