ノードの値を追加

このアクションでは、新しいノードとそれに対応する異なるデータ タイプの値を既存の JSON データに追加できます。

手順

  1. JSON ノード パスを入力するか、[F2] を押して [JSON ノード パス] フィールドに変数を挿入します。
    注: JSON のルート レベルでキーを追加する場合は、[JSON ノード パス] フィールドに「$」と入力します。
  2. JSON データに新しいノードを追加するには、[キー名] フィールドにキー名を入力します。[F2] を押して変数を挿入できます。
  3. [値タイプ] フィールドで、ドロップダウン リストから値タイプを選択します(文字列、数字、Boolean、日時、リスト、ディクショナリの各データ タイプがサポートされています)。
  4. 選択したデータ型に応じて、対応する値を [値] フィールドに入力し、JSON データに設定します。
  5. [セッション名] フィールドに、[セッションを開始] アクションで使用したのと同じセッション名または変数を入力します。
    一部の JSON アクションの使用方法の詳細については、例としてこちらのトピックJSON アクションを使用したオートメーションのビルドを参照してください。