Google パッケージの接続アクション
- 最終更新日2024/01/04
Google パッケージの接続アクション
[接続] アクションを使用して Google サーバーとの接続を確立し、同じパッケージからの他のアクションを使用してタスクを自動化します。このアクションのすべてのフィールドは、Credential Vault からの資格情報子、変数、またはユーザー入力値を受け入れます。
前提条件
- まだ作成していない場合は、プロジェクトを作成します。
- Google ドライブ API、Google カレンダー API、Google シート API.など、自動化する Google G Suite アプリケーションの API を有効にします。
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OAuth 2.0 をセットアップ してクライアント ID とシークレットを生成する手順を実行します。注:
- [Web アプリケーション] オプションを選択し、名前を入力します。
- 認証モードに基づいて、以下のように関連するリダイレクト URI を入力します。
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認証コード (デフォルトの認証モード): この承認済みのリダイレクト URI
http://localhost:8888/Callback
を追加します。 - Control Room マネージ: ページからコールバック URL を追加します。「OAuth 接続を作成する」を参照してください。
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認証コード (デフォルトの認証モード): この承認済みのリダイレクト URI
手順
次のステップ
Bot を初めて実行すると、Google ログイン ウィンドウが表示されます。Google アカウントを選択し、リクエストされたアクセス権限を承認する必要があります。
トークン ファイルは、Bot のデプロイ時に初めてアクセス権を付与した後に生成されます。[ユーザー名]、[クライアント ID] および [クライアント シークレット] フィールドに入力した値に基づいて作成され、アクセス権を提供するために初回のみ資格情報を要求します。次回は、同じトークン ファイルを使用して Google シート に接続します。
トークン ファイルは、C:\Users\<username>\AppData\Local\AutomationAnywhere\G-SuitAuth にあります。この場合、C:\Users\<username> は、各システムのユーザー ホーム ディレクトリです。
最初にアクセス権を付与するときに正しい資格情報を入力し、Google シート に正常に接続できた場合は、次にパスワードだけが変更された場合でも、トークン ファイルは期待どおりに動作するため、トークン ファイルを削除する必要はありません。
同じ Google パッケージの他のアクションを使用して、タスクを自動化します。他の Google パッケージからのアクションを使用するには、そのパッケージの [接続] アクションを使用して接続を確立します。