ビルド ファイルの構成
- 最終更新日2024/09/11
ビルド ファイルの構成
IntelliJ を使用して JAR ファイルを構成し、コンパイルし、パッケージとして Automation 360 の Control Room にアップロードします。
前提条件
アクション パッケージをビルドするには、JDK と Java IntelliJ の基本的な理解が必要です。以下のソフトウェアとファイルがあることを確認してください。
- Java SE Development Kit 11 (https://www.azul.com/downloads/?version=java-11-lts)
- Java IDE (https://www.jetbrains.com/idea/download/#section=windows)
- Automation Anywhere A2019 SDK.必要なリリースの zip ファイルをダウンロードして抽出してください。Enterprise A2019 パッケージ開発キット リリース ノート
手順
- SDK パッケージの内容を IdeaProjects ディレクトリに解凍し、フォルダーの名前を <latest package sdk zip file> から A2019FileDetails に変更します。
- IntelliJ IDEA で、C:\Users\<User>\IdeaProjects\A2019FileDetails にあるプロジェクトを開きます。 に移動し、
-
プロジェクト ルートで settings.gradle ファイルを開き、
rootProject.name = 'A2019FileDetails'
を設定します - package.template ファイルを更新します。 にある
- パッケージ名を A2019DemoPackage から A2019FileDetails に変更します。
-
[locales json] でパッケージ名を更新します。 に移動します。
- en_US.json ファイルを開き、必須 ラベル フィールドを更新します。オプションの説明を更新します。
- [en_US.json] ファイルの残りの行をすべて削除します。
- プロジェクト ルート内の build.gradle を開きます。依存関係のセクションの後、他の依存関係が必要でない場合は削除します。
- すべてのファイルを保存します。