非アクティブなユーザーを無効化
- 最終更新日2024/10/31
非アクティブなユーザーを無効化
ユーザーの管理を簡素化するために、指定した期間にわたり Control Room で非アクティブになっているユーザーを自動的に無効化するように設定できます。
重要: この機能を使用するには Enterprise Platform のライセンスが必要です。「Enterprise Platform」を参照してください。
設定の管理権限を持つ認証ユーザーは、この設定を有効または無効にできます。
注: この機能は、Active Directory 統合や IdP 統合 (SAML) を通じて生成されたユーザー アカウントだけでなく、Automation 360 で作成されたユーザー アカウントにも適用されます。
手順
- Control Room に管理者としてログインします。
- に移動します。
- [編集] をクリックします。
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[無効] または [有効] を適宜選択します。
- 無効: これは、デフォルト オプションとなっております。このオプションは、指定した期間にわたり Control Room で非アクティブになっているユーザーでも無効にならないことを示します。
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有効: このオプションを選択すると、Control Room で非アクティブなユーザーを無効にすることができます。このオプションを有効にした後で、次の操作を実行できます。
- Control Room から自動的に無効になるまでの非アクティブな日数のしきい値を設定します。 オプションで、非アクティブなユーザーが
- 特定のユーザーが Control Room でしきい値の期間非アクティブになっていても、無効化できないようにすることができます。たとえば、この事例は、他のユーザーを管理している管理者に適用できます。
[Exclude the following roles (次のロールを除外)] チェックボックスを選択して、指定した期間非アクティブになっていても、一部のユーザーが自動的に無効にされないようにします。これを行うには、[選択可能なロール] 列からロールを選択し、右矢印をクリックしてロールを [選択済み] 列に移動します。選択したロールに割り当てられたユーザーは、非アクティブであっても無効になりません。
- [変更を保存] をクリックします。