非アクティブユーザーを無効にする
- 最終更新日2024/11/18
ユーザーの管理を簡素化するために、指定された期間に Control Room で非アクティブなユーザーを自動的に無効にするように設定できます。 この機能は、Active Directory 統合や IdP 統合 (SAML) を通じて生成されたユーザー アカウントだけでなく、Automation 360 で作成されたユーザー アカウントにも適用されます。
注: この機能を使用するには Enterprise Platform のライセンスが必要です。 この機能に対応しているバージョンについては、エンタープライズプラットフォーム を参照してください。
前提条件
手順
- Control Room に管理者としてログインします。
- に移動します。
- [編集] をクリックします。
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無効 または 有効 を選択してください。
- 無効: これは、デフォルト オプションとなっております。 このオプションは、指定された期間に Control Room で非アクティブだったユーザーが無効にならないことを示します。
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有効: このオプションを選択すると、Control Room の非アクティブユーザーを無効にすることを選択したことになります。 このオプションを有効にすると、以下のアクションを実行できます。
- Control Room オプションから、非アクティブユーザーが自動的に無効化されるまでの非アクティブ日数を設定します。
- 特定のユーザーを、Control Room で閾値期間中に非アクティブであったとしても無効にすることから除外できます。 例として、この事例は他のユーザーを管理する管理者に適用できるかもしれません。
[Exclude the following roles] (次のロールを除外) チェックボックスを選択して、ユーザーが指定された期間非アクティブであっても自動的に無効にされないようにします。 これを行うには、[選択可能なロール] 列からロールを選択し、右矢印をクリックしてロールを [選択済み] 列に移動します。 選択された役割に割り当てられたユーザーは、非アクティブであっても無効にされません。
- [変更を保存] をクリックします。