2 つのテーブル変数の内容を組み合わせるには、[結合] アクションを使用します。このアクションを使用すると、テーブル内にある特定の列の共有値に基づいて内容を組み合わせて、その内容を 3 番目のテーブル変数か、2 つのソース テーブルのいずれかに格納できます。
2 つのテーブル変数の内容を結合するには、次の手順に従います。
手順
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の順にダブルクリックまたはドラッグします。
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使用する最初のテーブル変数を [1 つ目のデータ テーブル名を入力します] リストから選択します。
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最初のテーブル変数から、結合するデータが含まれている列の名前を入力します。
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使用する 2 番目のテーブル変数を [2 つ目のデータ テーブル名を入力します] リストから選択します。
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2 番目のテーブル変数から、結合するデータが含まれている列の名前を入力します。
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オプションを選択して結合のタイプを指定します。詳細については、「結合のタイプの出力例」を参照してください。
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内部結合: 両方のテーブルの選択した列の値が一致するレコードのみを返します。
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左外部結合: 最初のテーブルからはすべてのレコードを返し、2 番目のテーブルからは一致したレコードを返します。
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右外部結合: 2 番目のテーブルからはすべてのレコードを返し、最初のテーブルからは一致したレコードを返します。
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全外部結合: 左または右のテーブルのいずれかに一致するレコードがある場合は、すべてのレコードを返します。
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[結合するデータ テーブル名を入力します] フィールドで、結合された値を格納するテーブル変数を選択します。
注:
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Automation 360 v.27 からは、データ テーブル
パッケージの 4.6.0-20220920-155212 バージョンを使用している場合、[結合するデータ テーブル名を入力します] フィールドは必須で、[結合] アクションの結果を保存するフィールドに 3 番目のデータ テーブルを指定する必要があります。
- 以前のバージョンから Automation 360 にアップグレードするときに、パッケージのバージョンを 4.6.0-20220920-155212 に更新していない場合、Bots はそのまま実行が続行されます。Bots とパッケージの両方を最新のバージョンに更新した場合、出力を格納するテーブル変数を選択していると、Bots は正常に実行が続行されます。フィールドが空の場合、Bot はエラーになります。