Bot エディターの使用
- 最終更新日2024/09/19
Bot エディターの使用
Bot Creator として、ワークベンチで Bots をビルドし、各種の Bot オペレーションを行うことができます。 Bot エディターは、使いやすい多くの機能が用意されています。
Bot エディターのデフォルト表示
- Bot を初めて開いた場合はデフォルト表示として [フロー] ビューが表示されます。 ただし、表示は、好みに応じて選択することで変更する必要があります。これにより、それ以降のログイン時に同じ表示が表示されます。
- Control Room へのそれ以降のアクセスについては、最後に選択した表示がデフォルト表示として設定されます。
オートメーションの実行中にポップアップを無視する
オートメーションの回復性の設定の一環として、想定外のポップアップを無視することを選択できます。 これにより、実行時に問題が発生することなく、Bot がタスクを完了できます。
コードの折り畳み可能なセクションの行マーカー
エラー メッセージと説明情報
- 子 Bot を実行した親 Bot のライン番号。
- エラーが発生した子 Bot のライン番号。
- エラー メッセージの詳細 (そのライン番号で発生した問題、対応する修正アクションなど)。
- 1 つの親 Bot が 2 つの子 Bots を呼び出しています。
たとえば、「BotBonus calculation」などという親 をビルドします。 親 Bot が子 Bot Company performance を呼び出し、子 Bot Company performance が別の子 Bot Profits2022 を呼び出します。 子 Bot Profits2022 にエラーがある場合は、次のようなエラー メッセージが表示されます。
エラー シナリオの例を紹介する次のビデオをご覧ください。
- 1 つの親 Bot が複数の子 Bots を呼び出しています。
たとえば、「Bonus calculation」などという親 Bot をビルドします。 親 Bot は子 Bot「Company performance」を呼び出し、次に子 Bot「Company performance」は別の子 Bot「Employee performance」を呼び出します。 その後、Employee performance が を呼び出します。 子 Bot Profits2022 にエラーがある場合は、次のようなエラー メッセージが表示されます。