サービス資格情報の設定
Control Room インストーラーから [サービス資格情報] ウィザード ページに進みます サービス資格情報 ページを使用して、Automation Anywhereインストーラー で作成されたすべての Windows サービスを実行するためのアカウントを指定します。
手順
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[サービス資格情報] 画面で、オプションをリストから選択します。
Windows サービスには、ユーザー名とパスワードが含まれています。ユーザー指定は以下の要件を満たす必要があります。
- ローカル マシンのシステム管理者グループのメンバーである。
- Automation Anywhere サービスを含むサービスを管理する権限がある。
これらのサービス資格情報は、データベース テーブルを作成するために使用され、Control Room プロセスがデータベースとリポジトリにアクセスできるようにします。
- ローカル システム アカウント—(デフォルト) インストールを実行しているログオンしているユーザー。
- ドメイン アカウント—ローカル システム アカウント ユーザーでないユーザーを指定します。
- [ローカル システム アカウント] チェックボックスをオフにします。
- ドメイン アカウントにユーザー名とパスワードを入力します。
ユーザー名とパスワードには、サポートされている文字のみを使用してください。「サポートされている特殊文字」をご覧ください。
ドメイン アカウント ユーザーを使用する理由と要件は、次のとおりです。
- Windows ドメインの視覚情報を使用しないでください
Automation Anywhere サービスを実行する有効な視覚情報を入力します。有効な資格情報を入力しない場合は、Control Room は起動しません。
- PowerShell スクリプト制限
Windows ドメイン ユーザーではない、PowerShell スクリプトを起動する権限を持つユーザーです。適切な権限がない場合は、データベース テーブルの作成は失敗します。
- [次へ] をクリックし、データベース タイプとサーバーを設定します。