Google Chrome ブラウザ拡張要件
- 最終更新日2024/10/17
Google Chrome ブラウザ拡張要件
使用している Automation Anywhere Google Chrome 拡張機能が レコーダー で パッケージ Bots のバージョンと一致していることを確認します。
Automation Anywhere は、Google Chrome レコーダー のバージョンに基づいて異なるバージョンの パッケージ 拡張機能を作成しました。 Automation Anywhere A2019 拡張機能バージョン 1.1.0.1 は、Google Chrome Botsの 2.0.6 以降のバージョンアクションを含むレコーダーに推奨されるパッケージ拡張機能です。 Automation Anywhere Google Chrome拡張機能バージョン 11 または 12 はBots アクション2.0.5以前のレコーダーを含むパッケージの実行にのみ必要です。
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ブラウザ エージェントがタスク マネージャーにあっても実行されていない場合。
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ComSpec
変数が [環境変数] リストで定義されていることを確認します。このリストは、
にあります。 -
ComSpec
変数がリストにない場合は、[変数名] をComSpec
、[変数値] を%SystemRoot%\system32\cmd.exe
と指定して定義します。
タブでブラウザ エージェントを確認します。 -
- chrome://extensions/ のGoogle Chrome拡張機能バージョンを確認します。
- 必要に応じて、下の表のリンクを使用して、Google Chrome 拡張機能をインストールします。
Google Chromere-verification: Google Chrome では、Automation Anywhere Google Chrome 拡張機能が更新されると、権限の再確認が必要になります。 プロンプトが表示された場合は、メッセージでこの項目を有効にするをクリックしますGoogle Chrome。 または、上表のリンクを使って拡張機能を再度有効にしてください。 同様に、プライマリ イメージから Bot Runners を展開する場合は、そのイメージ内で権限を受け入れてください。
レコーダー パッケージ バージョン | ブラウザ エージェント | Google Chrome 拡張機能と ID |
---|---|---|
2.0.5 以前 | Automation.BrowserAgent.exe |
バージョン 11 または 12
ID: jjpdebaihkangkfpbgefmnnlafkahebn |
2.0.6 以降 | Automation.Bot.BrowserAgent.exe |
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Bot ブラウザでタスクを自動化する Google Chrome を記録または実行しており、Google Chrome をインストールしている場合にエラーが発生したら、追加のステップを実行してシステムを設定する必要があります。 「Google Chrome 拡張機能のトラブルシューティング」を参照してください。