ユーザー

管理者は、ユーザーを作成、表示、編集、削除、有効化または無効化することができます。ユーザーの作成手順は、ユーザーが非 Active Directory ユーザー、Active Directory ユーザー、または IdP サーバーからのシングル サインオン (SSO) ユーザーのいずれであるかによって異なります。

列のアクション

  • 列を昇順または降順に並び替えるには、列ヘッダーをクリックします。
  • 列のヘッダーは、ドラッグ アンド ドロップで左右に移動できます。
  • 列の角の端をドラッグすると、サイズが変更されます。
注: [API キーの有効期限] 列には、API キーを生成したユーザーの API キーの有効期限が切れる日時が表示されます。この情報を使用して、API キーの有効期限が切れる前に API キーを更新するようユーザーに通知して、ユーザーがシームレスにオートメーションを実行できるようにすることができます。

個別のユーザー アクション

個々のユーザーに対して次のタスクを実行します。

表示
[ユーザーを表示] ページを読み取り専用モードで開きます。ユーザーの詳細、割り当てられているロール、詳細事項 ([最終変更日]、[変更者]、[オブジェクト タイプ]、[ユーザー タイプ] など) が表示されます。
ユーザーの詳細を編集したり、ユーザーを有効または無効にすることができます。
編集
[ユーザーを編集] ページが書き込みモードで開きます。ユーザーの詳細、デバイスのログイン資格情報、割り当てられているロール、デバイス ライセンスを更新できます。
ユーザーを編集すると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。
システムレベルで Bot エージェント がインストールされたユーザー デバイスのみが、デフォルト デバイスとして選択できます。
有効にする | 無効にする
ユーザーをアクティブ化または非アクティブ化します。ユーザーを有効または無効にすると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。
削除
ユーザーを削除します。これは、ユーザーが組織を離れた場合や、別のロールに移動したときに便利です。これによって、ユーザーが関連付けられていたデバイスと割り当てられていたラインセンスの両方が解放されます。
ユーザーを削除すると、SMTP が有効になっている場合は、ユーザーへの通知 E メールが送信されます。
注: 管理者は、アクティブな RPA からユーザーを削除する前に、未完成の Bot 開発がすべてチェックインされていることを確認する必要があります。

テーブル レベルのアクション

[ユーザー] テーブルの右上にあるアイコンの上にマウスを重ねて、以下のタスクを実行します。これらのアクションは、個々の項目レベルではなく、テーブル レベルでのみ実行できます。

チェックした項目でロールを作成
ロールを追加して、選択したユーザーを割り当てます。

ユーザーを作成

チェックした項目を削除
選択したユーザーを削除します。ログインしているユーザーは削除できません。
CSV にエクスポート
テーブル内にリストされているユーザーを CSV 形式でエクスポートします。
注: API キーを生成したユーザーの API キーの有効期限の詳細を確認できます。この情報を使用して、API キーの有効期限が切れる前に、ユーザーに API キーを更新するよう通知することができます。
テーブルを更新
テーブルを更新して、最新のデータを反映します。
列をカスタマイズ
テーブルで表示または非表示にする列を選択します。