Automation 360 クラウド の前提条件
- 最終更新日2024/07/08
Automation 360 クラウド の前提条件
チェックリストを使用して、デバイスが Automation 360 クラウドへの登録の要件を満たしているかどうかを判断します。
- デバイスのソフトウェアおよびハードウェア要件を確認します。
- ブラウザから Control Room URL にアクセスします。
- Automation 360 クラウド サービスへの安全なアクセスを確保するために、Automation Anywhere ドメイン ネーム システム (DNS) を安全な受信者または許可されたリストに追加します。
- Automation Anywhere 通信ポートおよびプロトコルを許可します。
- きめ細かなセキュリティのために、企業ネットワーク内の許可されたリストにデバイスを追加します。
- デバイスを接続するための認証プロキシ認証情報を追加または更新します。
- シングル サインオン (SSO) を使用している場合は、SAML 認証 ID プロバイダーを設定します。
- アウトバウンド NAT ゲートウェイ IP アドレスを許可されたリストに追加するように、ネットワーク ファイアウォールを設定します。
- ドメインやサブドメインの Control Room URL を設定する際には DNS (Domain Name System) のガイドラインに従う必要があります。
- IQ Bot クラウド サーバーと Cloud Control Room のシームレスな接続を確保するには、Cloud Control Room URL へのアクセスを許可する IP アドレスのリストまたは範囲を指定します。