条件 パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、条件 パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェント のバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた 条件 パッケージのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該 パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
2023 年 12 月 6 日 Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
2023 年 6 月 6 日 Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う 20.11 またはそれ以降 8750 またはそれ以降
注:
  • 個々のパッケージ (パッケージのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • 条件 パッケージの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-if-<version.number>.jar

    たとえば、bot-command-if-3.7.14-20231116-000453.jar です。

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に パッケージ を追加」を参照してください。

3.7.14-20231116-000453

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
変更内容

パッケージの内部更新

API タスクに対応するための小規模な更新。

3.6.2-20230316-161323

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 20.11 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 8750 またはそれ以降
修正

[If] > [同じタイトルのウィンドウが存在します] という条件を [ループ] アクション内で使用してウィンドウを検出して Bot を実行すると、Bot がスタックしてループを続けることはなくなりました。ターゲット ウィンドウが存在しない場合は、ループを中断してすぐに次のアクションに移動します。

以前は、Bot が特定の時刻 (00.00 UTC) でループを停止し、次のアクションに移動せずにターゲット ウィンドウの検出を続けていました。

Service Cloud ケース ID: 01949046、01924925、01962938、01976920