Microsoft 365 Outlook トリガーの作成
- 最終更新日2025/05/19
Microsoft 365 Outlook トリガーの作成
OAuth2 認証を使用している bot で E メールを受信すると、E メールをトリガーとして使用して Microsoft 365 Outlook を開始します。
前提条件
- クライアント資格情報を使用する OAuth 2.0 が設定されている。
クライアント資格情報を使用するように OAuth 2.0 を設定する方法の詳細については、[クライアント資格情報を使用して OAuth 2.0 を設定する]を参照してください。
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bot 開発中にアクセスできるロッカーに、資格情報が割り当てられます。
詳細については、[Credential Vault のロッカーと資格情報の設定]を参照してください。
- トリガーを使用している間、Microsoft 365 Outlook にプロキシが設定されていないことを確認してください。
- E メールの差出人は、sales@example.com です。
- 件名には[月例販売報告]というフレーズが含まれています。
- E メールには添付ファイルが含まれています。