Automation 360 v.37 Community Edition リリース ノート
- 最終更新日2025/08/22
Automation 360 v.37 Community Edition リリース ノート
リリース日: 2025 年 6 月 4 日
Automation 360 v.37(ビルド 37468)リリースの Community Edition での新機能と変更点をご確認ください。ビルド 37468 は Build 37411 に置き換わります。
注:
Bot エージェント の更新が必要な場合、Bot エージェント は自動的に互換性のあるバージョンに更新されます。
このリリースへの更新の詳細については、以下のリソースを参照してください。
更新済みリリースのビルド
更新されたビルド 37468 をリリースしました。これには、レコーダー アクション を使用した際に自動化が予期せず失敗する問題の修正が含まれています (Service Cloud ケース ID: 02221329, 02221869, 02221428, 02220604, 02223727, 02225650).
以下の内容を含む、更新済みビルド 37411 をリリースしました。
- レコーダー アクション を使用した際に自動化が予期せず失敗する問題を修正しました (Service Cloud ケース ID: 02221329, 02221869, 02221428, 02220604).
- v.37 リリースに更新した後、オートメーションが Bot 実行ウィンドウ を最小化できず、オートメーションが失敗する問題を修正しました (Service Cloud ケース ID: 02220965, 02221833, 02221903, 02222203).
以下の内容を含む、更新済みビルド 37392 をリリースしました。
- macOSでのSafariブラウザーのサポート。 [レコーダー パッケージ]を参照してください。
- Automation Co-Pilot で、ユーザーがフィールド値を入力したときやシステムが自動的に値を抽出したときにフィールドラベルが削除される問題の修正 (Service Cloud ケース ID: 02213709).
- バージョン 6.23.0 に Excel の高度な操作 パッケージ を更新するために一括更新オプションを使用した際、Excel を PDF に変換アクション で使用された任意の変数に余分な文字 ($) が追加される問題の修正 (Service Cloud Case ID: 02212023).
macOS のサポート
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このリリースでは、あらゆるデプロイモデルにわたり、企業で増加する macOS ユーザーに自動化機能を提供できるようになっています。 ウェブ アプリケーション、macOS ネイティブ アプリケーション、および macOS デバイスへの包括的なサポートにより、市民開発者やエンタープライズチームは、有人オートメーションおよび無人の両方の自動化をシームレスに構築・実行し、より広範でスケーラブルな事例を実現できます。 |
Automation Workspace
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ビジネスユーザー向け Automation Co-Pilot
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Document Automation
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Bot Insight
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