IQ Bot Pre-processor パッケージの [画像を編集] アクションを使用して、画像ファイルのサイズを変更します。
手順
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アクションをワークフローにドラッグします。
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[Control Room ファイル]、[デスクトップ ファイル]、または [変数] から入力ファイルを選択します。
- オプション:
[Control Room ファイル] または [デスクトップ ファイル] を選択した場合は、[参照] をクリックしてデフォルトのファイルパスを変更します。
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[出力パス] フィールドを使用して、出力フォルダーを選択します。
- オプション:
デフォルトの出力ファイルパスを変更するには [参照] をクリックします。
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[画像の編集を選択] ドロップダウン メニューを使用して次のいずれかのオプションを選択します。
- トリミング: 自動トリミングまたは手動トリミング オプションを使用して、画像をトリミングします。
- サイズを変更: 画像の高さと幅を変更します。
- オプション:
[出力ステータスを変数に割り当て] フィールドを使用して、Bot 実行時の アクション の出力ステータスを設定します。
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[保存] をクリックします。
Bot が正常に実行されると、編集された画像ファイルは指定された出力フォルダーに保存され、「
processed」という文字列が末尾に付加されます。
たとえば、画像のファイル名が Sales.png の場合、処理されたファイルは Sales_processed.png という名前で保存されます。