オートメーション ダッシュボードのエクスポート

オートメーション データをエクスポートしてビジネス アナリティクスを収集し、これらのオートメーション ステータスからインサイトを得ることができます。 オートメーション データをエクスポートするには、[オートメーション] ダッシュボードの [エクスポート] オプションを使用します。

注: エクスポート オートメーション ダッシュボード機能には エンタープライズプラットフォーム ライセンスが必要です。 この機能に対応しているバージョンの詳細については、エンタープライズプラットフォームを参照してください。

前提条件

Control Room 管理者または [オペレーション データを表示] ([オペレーションの詳細をエクスポート]、[オペレーションの詳細を表示]) 権限を持つユーザー ロールは、オートメーション データをエクスポートすることができます。

CSV ファイルに最大 10,000 件のレコードをエクスポートできます。 データには、個々の Bot、個々の実行、開始時刻と終了時刻、および失敗した Bots の原因を推測するための情報詳細が含まれます。 データを使用すると、オートメーションのパフォーマンスを分析し、是正措置を講じることができます。

手順

  1. [ホーム] > [オートメーション] に移動します。
    [オートメーション] ページが表示されます。
  2. 過去24時間 ドロップダウン メニューを使用して、レポートを抽出したい時間範囲を選択してください。
  3. [エクスポート] ドロップダウン メニューをクリックし、次のいずれかのオプションを選択します。
    • PDF として保存: ACC ダッシュボードのスナップショットを PDF ドキュメントとしてダウンロードします。
    • CSV としてエクスポート: 選択した時間範囲のデータを CSV ファイルにエクスポートします。

      .csv ファイルには、利用可能なオートマトンに関する詳細を含む以下の列を持つテーブルが含まれています :
      • オートメーション名
      • レポ パス
      • [デバイス名]
      • 開始時間
      • 終了時間
      • 所要時間 (ミリ秒)
      • ステータス
      • ユーザー名
      • ライセンス

        複数のライセンスが利用可能な場合、それらはカンマで区切られます。 次に例を示します。 有人、AARI、無人、およびその他。

      • 実行タイプ
      • 失敗理由