Automation 360 用のブラウザ拡張機能

サポートされているブラウザからブラウザ拡張機能を使用して、オートメーションを作成できます。 拡張機能は定期的に更新され、機能強化や修正に対応しています。 このため、Google ChromeMicrosoft Edge、および Mozilla Firefox ブラウザで最新バージョンの拡張機能を使用していることを確認してください。

最新バージョンのブラウザ拡張機能をダウンロードする前に、次の表の情報を確認してください。

Manifest V3 用ブラウザ拡張機能

拡張機能名 拡張機能バージョン 修正 拡張機能へのリンク
Google Chrome 3.6.0.0
  • Microsoft Edge に基づく Chromium 拡張機能が更新され、SAP Fiori アプリケーションの選択モードを持つ Listview コントロールを自動化するために レコーダー を使用できるようになりました。
  • 生成レコーダー フォールバックポップアップは、Microsoft Edge ブラウザでフォールバックによって見つかったオブジェクトのすべての動的プロパティを表示し、デバッグ モードで自動化を実行しながら レコーダー アクション で複数のプロパティを更新するオプションを提供します。
  • Microsoft Edge 拡張機能をこのバージョンに更新した後、ハイライターはスクロールダウン機能を使用してもコントロールを不正にハイライトしなくなりました。
Google Chrome extension for Automation 360
Microsoft Edge は Chromium をベースにしています 3.6.0.0 Microsoft Edge extension for Automation 360
注: キャプチャ アクションレコーダー パッケージではブラウザの拡張機能が使用されています。 ブラウザ拡張機能を通じて取得された情報は Bot 内に保存され、この情報が外部で共有されることはありません。 さらに、この保存された情報は、Bot が作成または配置されたマシン上でのみ使用されます。

Manifest V2 用ブラウザ拡張機能

注:
  • Automation 360 v.26 以降、Manifest V2 拡張機能は Google Chrome および Microsoft Edge の認証を受けられなくなります。 詳細については、非推奨化が完了した機能を参照してください。
  • Mozilla Firefox は Manifest V2 のサポートを継続します。 詳細については、Mozilla Firefox Manifest V2を参照してください。
拡張機能名 拡張機能バージョン 拡張機能へのリンク
Google Chrome 1.7.0.0 Automation 360 extension for Chrome
Microsoft Edge は Chromium をベースにしています 1.7.0.0 Automation 360 extension for Microsoft Edge
Mozilla Firefox 1.7.0.2 Automation 360 extension for Mozilla Firefox