単一ドメインを使用した IQ Bot の HTTPS 構成
- 最終更新日2021/08/13
単一ドメインを使用した IQ Bot の HTTPS 構成
Control Room が単一ドメインを使用して HTTPS に設定されている場合、IQ Bot に HTTPS を設定します。
- インストール時に HTTPS 設定の PFX ファイルを使用して IQ Bot をセットアップします。
- IQ Bot のインストール後、Control Room のバンドル証明書 (DomainOne_ControlRoom_CA.crt) を IQ Bot フォルダーに配置します (C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot <バージョン番号>\Portal\keys)。DomainOne ControlRoom_CA.crt を ca.crt という名前に変更します。重要:
C:\Program Files (x86)\Automation Anywhere IQ Bot <バージョン番号>\Portal\keys フォルダーに ca.crt ファイルがすでに存在している場合は、新しい ca.crt ファイルで置き換えます。
- 次のコマンドをシステム管理者として実行して、Control Room パブリック証明書 (DomainOne_ControlRoom_PublicCertificate.crt) を IQ Bot のキーストアに追加します。
。"{IQ Bot installation directory}\JRE\zulu8.40.0.20-sa-fx-jre8.0.222-win_x64\bin\keytool.exe" -import -alias cr -keystore "{IQ Bot installation directory}\JRE\zulu8.40.0.20-sa-fx-jre8.0.222- win_x64\lib\security\cacerts" -file "{FolderLocation}/ DomainOne_ControlRoom_PublicCertificate.crt "
キーストアのパスワード (changeit) を入力するよう求められます。注: cr が存在するというメッセージが表示される場合があります。この場合は、コマンドの cr を cr1 などに変更します。