IQ Bot のシステム要件
- 最終更新日2024/09/26
IQ Bot のシステム要件
Automation 360 IQ Bot のオペレーティング システムとデータベースの互換性、データベース情報、ハードウェアおよびソフトウェアの要件を確認します。
法的免責事項: このワークフローで提供される情報は、お使いの製品によって異なる場合があります。 管理上の指示は Automation 360 IQ Bot
Community Edition に適用されない場合があります。
注: 以前のバージョン (11x または 6x) の IQ Bot から Automation 360 IQ Bot に移行する場合、必ず Microsoft Windows Server オペレーティング システムを、以下の表に示すバージョンのいずれかに更新してください。
下表に、Automation 360 IQ Bot オンプレミス とオペレーティング システムおよびデータベースとの互換性を示します。
オペレーティング システム | サポートされるプラットフォーム | データベース タイプ | データベース バージョン | データベース エディション |
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Microsoft Windows Server:
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下表にデータベースに必要な情報を示します。
Microsoft SQL Server および Amazon RDS データベース | |
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必要な情報 | 説明 |
データベース (SQL サーバー) 認証 | データベースへの接続が許可された Microsoft SQL Server ユーザーの資格情報を入力します。 |
データベース名 | IQBot |
データベース ポート | デフォルト: 1433 |
サービス資格情報 | ユーザーに次の権限を与えます。
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注:
TLS 1.2 をサポートしていない古いバージョンの Microsoft SQL Server を使用している場合、IQ Bot データベースのバックアップを作成し、TLS 1.2 をサポートしている Microsoft SQL Server のバージョンに更新する必要があります。 詳細については、「https://support.microsoft.com/en-us/topic/kb3135244-tls-1-2-support-for-microsoft-sql-server-e4472ef8-90a9-13c1-e4d8-44aad198cdbe」を参照してください。 |
ハードウェア要件
IQ Bot | 最小要件 |
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アプリケーション サーバー |
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IQ Bot と関連するすべてのデータベース サーバー用 |
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Microsoft Azure SQL データベース: 本番環境 |
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ソフトウェア要件
ソフトウェア | 詳細 |
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データベース管理システム | Automation 360 IQ Bot の機能比較表 |
Automation Anywhere Control Room | Automation 360 IQ Bot のバージョンの互換性 |
Web ブラウザ | Google Chrome 80 以降 Microsoft Edge Chromium 98 (またはそれ以降) Mozilla Firefox 80 (またはそれ以降) |
SMB ファイル共有 | Azure ファイル共有 (Server Message Block 2.0 および 3.x (SMB) プロトコルを使用) |
依存関係 |
Automation 360 には次のソフトウェアが必要です。これらは、インストール プロセス中に自動的にインストールされます。
注: クラスター環境では、IQ Bot がインストールされた各マシンにすべての依存関係がインストールされます。
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