自動ログイン設定の構成
- 最終更新日2024/09/26
自動ログイン設定の構成
Control Room で自動ログイン設定を構成し、ユーザー セッションを作成するか、または既存のユーザー セッションを再利用して、Bot の起動時間を短縮します。
前提条件
Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。
自動ログインにより、マシンに自動的にログオンし、デプロイ完了後にマシンを元のロック/アンロック状態に戻した後、Unattended Bot に Bot Runner をデプロイできます。
注: [別のユーザーとして実行] デバイスの資格情報は、自動ログインに使用されます。
次のシナリオでは、新しいユーザー セッションを作成するか、既存のセッションを再使用するために、自動ログイン設定を構成します。
- Bot をデプロイする前に、一部のアプリケーションは、アプリケーションの起動の遅延に対応するために引き続き実行されます。
- ユーザーがログインした後、Windows の更新または Active Directory ポリシーの更新がプッシュされると、オートメーション環境の変更が Bot の実行に影響を与える場合があります。
- 一時デバイスまたは非永続的なデバイスからログオフすると、Bot のデプロイが停止されます。
- 御社の IT ポリシーにより、自動ログインの資格情報にデバイスのユーザー パスワードを使用できない場合、既存のユーザー セッションを再利用できます。
- RDP ベースのデプロイに関する法的な免責を回避するためです。