コード分析ポリシーの構成と割り当て

ポリシーの表示および管理権限を持つ管理者またはユーザーとして、複数名のポリシーを設定してコーディングのベスト プラクティスを定義し、エラーを削減することでオートメーションの信頼性を向上させることができます。

前提条件

次の権限があることを確認します。
  • ポリシーを表示
  • ポリシーの管理
これらの権限により、開発者がオートメーションを構築する方法を定義するポリシーを表示、編集、および割り当てることができます。また、アクセス権のあるフォルダーにポリシーを割り当てることができます。

手順

  • [ポリシー] タブでポリシーを作成します。
    1. Control Room で、[管理] > [ポリシー] に移動します。
    2. [ポリシー] タブを選択します。
    3. ポリシー テーブルの上部にある [ポリシーの作成] アイコンを選択します。
    4. ポリシーの内容がわかるような名前を入力します。
    5. オプション: ポリシーの説明となるコメントを入力します。
    6. オートメーション ファイル (タスク Bot と API タスク) のルールを選択します。[ルール] セクションで、ルール タイルのオン/オフ スライダーを使用して、各オートメーション ファイルのルールを 1 つ以上オンにして構成します。
    7. [重大度] に [] または [] を選択し、ルールの重要性を強調します。
    8. [変更を保存] をクリックし、ポリシーを作成します。
      ポリシーの詳細が正常に保存されたことを示す通知が表示されます。

    名前付きポリシーの作成方法については、以下のビデオを参照してください。

  • [割り当て] タブで、複数のフォルダーにポリシーを割り当てます。
    1. Control Room で、[管理] > [ポリシー] に移動します。
    2. [割り当て] タブを選択します。
    3. 1 つ以上のフォルダーを選択します。
    4. フォルダー テーブルの右上にある [チェックした項目にポリシーを割り当てる] アイコンを選択します。
      選択したフォルダーの名前または選択したフォルダーの個数を示すポリシー セレクタ ウィンドウが表示されます。
    5. ポリシー セレクタ ウィンドウで、上部の検索ツールを使用してポリシーを検索します。
      注: 各ポリシーには、ルール数の概要が含まれています。
    6. 選択したフォルダーに割り当てるポリシーを選択します。
    7. [割り当て] をクリックすると、選択したフォルダーにポリシーが割り当てられます。

    名前付きポリシーを割り当てる方法については、以下のビデオを参照してください。