未使用のpackage バージョンの削除
- 最終更新日2024/07/01
未使用のpackage バージョンの削除
公開リポジトリのオートメーションで使用されないpackage バージョンを削除することで、ストレージ スペースを解放してください。
新しい Automation 360 リリースとpackageの定期更新ごとに、新しいpackage バージョンが Control Room にダウンロードされます。そのため、古いpackage バージョンはディスク容量を大量に消費し、メンテナンス コストを増加させる可能性があるため、削除することをお勧めします。また、セキュリティ ポリシーに準拠しなくなった古いバージョンのpackageを削除することで、Control Room のセキュリティとメンテナンスを大幅に強化することができます。
- packageのデフォルト バージョンと最新バージョンは、公開オートメーションで使われていなくても、削除することはできません。
- 非公開ワークスペースのオートメーションで、削除されたpackage バージョンを使用している場合は、オートメーションが失敗しないように、利用可能なpackage バージョンを使用するようにオートメーションを更新してください。
- [未使用パッケージ バージョンの削除] 機能はOn-Premisesのデプロイでのみ利用可能です。
前提条件
未使用のバージョンを削除するには、[パッケージの管理] 権限を持っていることを確認してください。