[代入] アクション

ファイル パッケージの [代入] アクションを使用すると、Control Room、デスクトップ、または既存の File 変数からユーザー定義の File 変数にファイルを代入できます。

設定

Control Room、デスクトップ、または既存の File 変数からユーザー定義の File 変数にファイルを代入します。

以下の手順で、ファイルを代入します。
  1. File 変数または [割り当て] タブの値で、次のいずれかのオプションを選択してファイルの場所を指定します。
    • Control Room ファイル: Control Room のフォルダー内のファイルを選択できます。
    • デスクトップ ファイル: デバイスで使用できるファイルを選択できます。
    • 変数: ファイルの場所を含む File 変数を指定できます。
  2. 次のいずれかのオプションを選択して、ファイル パスを指定します。
    • 静的ファイル パス: Control Room リポジトリまたはデバイスを参照してファイルを選択することができます。パスが静的な場合は、このオプションを使用します。
    • 動的ファイル パス: Control Room リポジトリまたはデバイスを参照してファイルを選択することができます。さらに、ファイル パスに変数を挿入して、ファイル パスが動的な Control Room リポジトリまたはデバイスからファイルをコピーすることも可能です。ファイル パス全体またはファイル パスの一部を保持する変数を挿入できます。たとえば、Bots\FileBots\$csvName$
  3. [入力を代入] フィールドで、File 変数を選択して出力を保存します。