macOS デバイスでの自動ログイン設定
- 最終更新日2025/07/01
macOS デバイスでの自動ログイン設定
Control Room で自動ログイン設定を構成し、ユーザー セッションを作成するか、または既存のユーザー セッションを再利用して、オートメーションの起動時間を短縮します。
前提条件
Control Room に管理者としてログインしていることを確認します。
注:
Bot Runner デバイスがセッションのログオフごとに切断される場合は、管理者アカウントでデバイスにログインし、ターミナル アプリケーションで次のコマンドを実行してください: sudo pmset -a powernap 1 tcpkeepalive 1
自動ログインにより、マシンに自動的にログオンし、デプロイ完了後にマシンを元のロック/アンロック状態に戻した後、無人Bot Runners にオートメーションをデプロイできます。
注:
[別のユーザーとして実行] デバイスの資格情報は、自動ログインに使用されます。
次のシナリオでは、新しいユーザー セッションを作成するか、既存のセッションを再使用するために、自動ログイン設定を構成します。
- 自動化をデプロイする前に、一部のアプリケーションは、アプリケーションの起動の遅延に対応するために引き続き実行されます。
- 一時デバイスまたは非永続的なデバイスからログオフすると、オートメーションの実行が停止されます。
- 御社の IT ポリシーにより、自動ログインの資格情報にデバイスのユーザー パスワードを使用できない場合、既存のユーザー セッションを再利用できます。