Microsoft Teams パッケージの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、Microsoft Teams パッケージのリリース バージョンの更新を確認してください。 このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Microsoft Teams パッケージAutomation 360 リリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。 バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリースタイプ Bot エージェント バージョン Control Room ビルド
1.0.2 2025 年 8 月 15 日 パッケージのみ; Automation 360 v.37 リリース後 22.3 以降 19714 以降
注:
  • 個別のパッケージ (Automation 360リリースで更新され、パッケージのみが必要な場合) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • Microsoft Teams パッケージの場合、命名規則は次のようになります。Bot-command-msteams-<version.number>.jar

    例えば、Bot-command-msteams-1.0.2.jar

注:

パッケージをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、[パッケージ に Control Room を追加]を参照してください。

1.0.2

  • 互換性のある Bot エージェント バージョン: 22.3 以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 19714以降
最新情報
新しい Microsoft Teams パッケージ のサポート
新しい Microsoft Teams パッケージ を導入しました。これにより、Microsoft Teams との統合が可能となり、チャットやチャネル メッセージの送信、チーム チャネル ユーザーの詳細取得など、さまざまな アクション を自動化できるようになりました。すべて自動化ワークフロー内で直接実行できます。
注: Microsoft Teams パッケージ は Windows および macOS プラットフォームの両方でサポートされています。 それはまた TaskBotAPI タスク をサポートしています。

Microsoft Teams パッケージ