会議の議題、添付ファイル、出席者、期間、場所、繰り返し、タイトルを指定するには、[会議を作成] アクション を使用します。実行中、この アクション は会議出席者に招待メールを送信します。
前提条件
この
アクション は日時変数を 2 つ使用して、会議の開始と終了を設定します。開始する前に値を定義します。繰り返しオプションも日時変数を 2 つ使用して、開始と終了を設定します。詳細については、「
自分で作成した変数 (ユーザー定義)」を参照してください。
手順
-
[接続] アクション で使用したセッション名を入力します。
-
カレンダー名を入力します
このフィールドでは大文字と小文字が区別されます。
カレンダーは表示されて、Microsoft Office のデフォルト設定になります。
-
会議の開始日時を指定します。
ドロップダウン リストから日時変数を選択します。
-
会議の終了日時を指定します。
開始時刻と同じか開始時刻より後の値で日時変数を選択します。
- オプション:
[終日会議] オプションを選択します。
終日の会議の場合は、開始日と終了日の間に 1 日の差があることを確認します。
-
出席者の E メール アドレスをコンマで区切って入力します。
- オプション:
次の詳細を入力します。
-
Control Room またはデスクトップからファイルを添付するか、ファイル変数を挿入します。
- 会議のタイトルを入力します。
- 会議の場所を入力します。
- 議題を入力します。
- 通知を設定します。
- 次のオプションを使用して繰り返しを設定します。
- 繰り返しタイプを選択します。[日ごと]、[週ごと]、[月ごと]、[毎年] から選択します。
- 繰り返しの頻度を入力します。
- ドロップダウン リストから日時変数を選択して繰り返しの開始日時を指定します。
- 繰り返しに終了日がある場合は、ドロップダウン リストから日時変数を選択します。