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XML パッケージ

  • 更新済み: 2022/08/09
    • Automation 360 v.x
    • ビルド
    • RPA Workspace

XML パッケージ

XML (Extensible Markup Language) は、データの格納と転送を目的に設計されたマークアップ言語です。XML パッケージ のアクションを使用して、Web サービスおよびクラウド コンピューティング アプリケーションから生成された XML データの処理を自動化します。

XML ドキュメントは、順序付けされたラベル付きツリーとして構成されます。ツリーの各ノードは XML 要素であり、開始タグと終了タグを付けて記述されます。次の例では、custname と custid はノードです。

<customer>
<custname>XYZ Corp</custname>
<custid>A001</custid>
</customer>

XPath は、XML ドキュメント内のノードまたはノード セットの選択にパス式を使用するクエリ言語です。XPath には、文字列、数値、Boolean、日付および時刻などを操作するための組み込み関数が含まれています。

開始前

XMLパッケージ で、次の操作を実行します。

  1. [XML セッションを開始します] アクションを使用して XML セッションを開始します。このセッション名を、対応するすべての アクション に使用します。
  2. XML パッケージ で利用可能な別の アクション を使用して、XML 関連のタスクを自動化します。
  3. [XML セッション データを保存] アクションを使用してセッションを保存し、ファイルまたは文字列型変数にデータを代入します。
  4. [XML セッションを終了します] アクションを使用してセッションを終了して、タスクを完了します。

XML パッケージアクション

XML には、次の アクション が含まれます。

アクション 説明
ノードを削除 XML ファイルから特定のノードを削除します。
  • [セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] アクションで使用した既存の変数を選択します。
  • 削除するノードの [XPath 式] を入力します。
  • [属性] を入力します (オプション)。
セッションの終了 XML セッションを閉じます。

[セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] アクションで使用した既存の変数を選択します。

注: [セッションの終了アクション] では、セッションに関連するデータがメモリから消去されます。変更したデータを保存するには [セッション データを保存] アクションを使用します。
XPath 機能を実行 XPath 関数を実行して、結果を変数に保管します。
  • [セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] アクションで使用した既存の変数を選択します。
  • [XPath 式] を入力するか、既存の変数を選択します。
  • [文字列型変数] を出力に割り当てます。
複数ノードを取得 複数ノードの値を取得します。
  • [セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] アクションで使用した既存の変数を選択します。
  • [XPath 式] を入力して複数のノードを取得するか、既存の変数を選択します。
  • [各ノードを取得] フィールドで、各ノードの [テキスト値]、[XPath 式]、または [特定の属性名] が必要かどうかを選択します。
    例:
    <Customer>
    <Cust_Details>
    	<custid>A001</ custid>
    <custname>XYZ Corp</custname>
    <custzipcode>15639</custzipcode>
    <country>Mexico</country>
    <Locale lang=”es”> Spanish</Locale>
    </Cust_Details>
    </Customer>
    
    • テキスト値は、特定のノードの要素の正確な値を取得します。たとえば、Cust_Details ノードの custname 要素は、その企業のすべての顧客の名前を取得します。
    • XPath 式は、XML ドキュメント内の選択されたノードのパスを参照します。Customer//Cust_Details//custid などの XPath 式は、お客様の詳細ノードで利用可能な顧客 ID のみを選択します。
    • 特定の属性は、特定のノード内の要素のプロパティまたはタイプを定義します。たとえば、lang は、Cust_Details ノードの Locale 要素の属性です。lang 属性の出力は「es」と表示されます。
1 つのノードを取得 単一ノードの値を再試行します。
  • [セッション名] を入力するか、[XML セッションを開始します] <