[代入] action
- 最終更新日2023/06/28
[代入] action
Data Table packageの [代入] actionを使用すると、テーブル変数に値を代入することができます。
設定
この action を使用して、テーブル データを手動で入力できます。
- [ソース データ テーブル] フィールドを使用して、次のいずれかのオプションを選択します。
- 値ありテーブル: 以下のタブのいずれかを選択します。
- [テーブル]: [テーブルを編集 (1X1)] ボタンをクリックし、手動で行と列を追加します。
- 変数: ソースのテーブル変数を選択します。
既存のデータベースのデータを変更または更新するシナリオを考えてみましょう。元のデータを失わないようにするために、既存の値を一時的な Datatable 変数として格納することができます。[代入] actionを使用して、変更を行うための一時的なまたは重複した Datatable を作成できます。
- 値なしテーブル: 以下のフィールドを更新します。
- 行数: テーブルに割り当てる行数を入力します。
- 列数: テーブルに割り当てる列数を入力します。
- 値ありテーブル: 以下のタブのいずれかを選択します。
- [結果を変数に保存] ドロップダウンをクリックして、出力を保持するテーブル変数を選択します。
ソースのテーブル変数を選択して値を上書きするか、別のテーブル変数を選択します。