Log To File packageの更新

新機能や拡張機能、修正や制限など、Log To File packageのリリース バージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot Agentのバージョンも表示されます。

バージョンの概要

次の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたLog To Filepackageのバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョン リンクをクリックすると、当該package バージョンの更新に関する情報が表示されます。

バージョン リリース日 リリース タイプ Bot Agent バージョン Control Room ビルド
Log To File packageの更新 6 September 2023 Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う 21.134 またはそれ以降 19321 またはそれ以降
注:
  • 個々のpackage (packageのみが必要な Automation 360 リリースで更新済み) をダウンロードするには、この URL を使用してください。

    https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar

  • Log To Filepackageの場合、命名規則は次のようになります。bot-command-logtofile-<version.number>.jar

    たとえば、bot-command-logtofile-3.8.0.jar です。

packageをダウンロードし、手動で Control Room に追加する手順の詳細については、「Control Room に packages を追加」を参照してください。

3.8.0

  • 互換性のある Bot Agent バージョン: 21.134 またはそれ以降
  • 互換性のある Control Room バージョン: 19321 またはそれ以降
最新情報
ファイル action (Service Cloud ケース ID: 01263909)

新しい [変数をファイルに記録] actionLog To Filepackageで使用すると、基本的なデータ タイプ (数値、文字列、Boolean、日時など) のユーザー定義変数値をログ ファイルに記録できます。このactionを使用し、ログ ファイルに記録された変数値を分析することによって、オートメーションの問題をトラブルシューティングして修正してください。

注: 既存の [ファイルに記録] actionは、[ファイルにテキストを記録] に名前が変更されました。

[変数をファイルに記録] action | [変数をファイルに記録] actionのカスタム選択オプションの使用例

変更内容

bot 開発者向けヘルプ センター

  • ヘルプ センター: bot 開発者がオートメーションを構築する際、actionspackagesのコンテキスト情報を取得するためのアプリ内ヘルプを追加しました。
  • actionsの直感的なアイコンをpackageに追加しました。