Automation 360

画像認識パッケージの更新

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新機能や拡張機能、修正や制限など、画像認識パッケージのリリースバージョンの更新を確認してください。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。

次の表では、画像認識パッケージが Automation 360 リリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされたバージョンをリストで示しています (リリース日の降順)。バージョンリンクをクリックすると、当該パッケージバージョンの更新に関する情報が表示されます。


バージョン	リリース日	リリースタイプ	Bot エージェントバージョン	Control Room ビルド
3.24.0	2025 年 7 月 15 日	パッケージのみ: Automation 360 v.37 リリース後	21.210 以降	14100 以降
3.23.1	2025 年 6 月 4 日	Automation 360 v.37 (サンドボックス) リリース (macOS に関連するサポート)	21.210 以降	14100 以降
feu1701855736422_00020.html#xci1682768319677__v.34_CE	2024 年 9 月 27 日	Automation 360 v.34 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 以降	14100 以降
3.20.0	2024 年 4 月 18 日	パッケージのみ: Automation 360 v.32 (Sandbox) リリース後	21.210 以降	14100 以降
3.19.0	2024 年 1 月 17 日	パッケージのみ: Automation 360 v.31 (Sandbox) リリース後	21.210 以降	14100 以降
feu1701855736422_00020.html#xci1682768319677__ir-v.31	2023 年 12 月 6 日	Automation 360 v.31 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 以降	14100 以降
feu1701855736422_00020.html#xci1682768319677__v.30-fix	2023 年 9 月 6 日	Automation 360 v.30 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 以降	14100 以降
3.15.2	2023 年 6 月 6 日	Automation 360 v.29 (Sandbox) リリースに伴う	21.210 以降	14100 以降

注:

個別のパッケージ (Automation 360リリースで更新され、パッケージのみが必要な場合) をダウンロードするには、この URL を使用してください。
https://aai-artifacts.my.automationanywhere.digital/packages/<package-file-name>-<version.number>.jar
画像認識パッケージの場合、命名規則は次のようになります。Bot-command-image-recognition-<version.number>.jar
例えば、Bot-command-image-recognition-3.19.0.jar

パッケージをダウンロードし、手動でControl Roomに追加する手順の詳細については、パッケージに Control Room を追加を参照してください。


最新情報
Safari プラットフォームでのブラウザのサポートmacOS 画像認識パッケージは、あなたのデバイスで SafarimacOS ブラウザをサポートしています。このアップデートにより、パッケージは Safari ブラウザページが完全に読み込まれるまで待機するようになり、より正確で効率的な画像処理が実現されます。


最新情報
市民開発者およびプロの自動化専門家は、今や自分のデバイス上でmacOSプラットフォームの自動化を開発および実行できます。このパッケージは macOS をサポートするように強化されており、一貫した開発とポータビリティの体験を保証します。


修正
複数のユーザーが同じマシン上で Bot を画像認識アクションと同時に実行できるようになり、高いメモリ使用量を引き起こすことはありません。

注: このパッケージバージョンは Automation 360 v.33 リリースでも利用可能です。


修正
画像認識パッケージを使用するときに、ソース画像をキャプチャしなくてもターゲット画像を正常にプレビューできるようになりました。 Service Cloud ケース ID: 02088893

注: このパッケージバージョンは Automation 360 v.32 リリースでも利用可能です。


変更内容
回復性の高いオートメーションの機能強化画像認識パッケージが更新され、複数 (最大 5 つ) のポップアップを管理できるようになりました。想定外のポップアップの管理


修正
[画像認識] > [ウィンドウでウィンドウを検索] アクションが新しいシステムや仮想マシンで正しく動作するようになりました。


修正
画像認識パッケージでキャプチャした領域をプレビューしているときに発生する問題が発生しなくなりました。以前は、キャプチャ領域をプレビューしようとしても、プレビューはエラーを表示せずに処理状態のままでした。 Service Cloud ケース ID: 01994933, 02001856, 02005588, 02092252


修正
Botまたはフォルダーの名前に日本語、中国語、または韓国語の文字が含まれている場合、[画像認識] > ウィンドウでウィンドウを検索アクションを使用すると、Bot が正常に実行されるようになりました。 Service Cloud ケース ID: 01941336, 01962070


変更内容
[ウィンドウでウィンドウを検索] アクションにウィンドウタイムアウトを導入で [画像認識] > [ウィンドウでウィンドウを検索] アクション Botを使用し、選択したウィンドウが応答しない場合、Bot が最大 30 秒待機し、次のエラーメッセージとともにタイムアウトするようになりました。 `ウィンドウが応答していません`。従来は、特定のウィンドウが応答しない場合、Bot はウィンドウが応答するのを無期限に待っていました。