Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージの更新
- 最終更新日2024/03/31
Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージの更新
新機能や機能強化、修正や制限など、Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージのリリース バージョンの更新を確認します。このページには、各バージョンのリリース日、互換性のある Control Room および Bot エージェントのバージョンも表示されます。
バージョンの概要
以下の表では、Automation 360 のリリースに伴いリリースされた、またはパッケージのみのリリースとしてリリースされた Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージのバージョンを (リリース日の降順で) 示しています。バージョン リンクをクリックすると、当該パッケージ バージョンの更新に関する情報が表示されます。バージョン | リリース日 | リリース タイプ | Bot エージェント バージョン | Control Room ビルド |
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Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージの更新 | 2024 年 3 月 21 日 | Automation 360 v.32 (Sandbox) リリースに伴う | 21.210 またはそれ以降 | 13980 またはそれ以降 |
Microsoft 365 Outlook トリガー パッケージの更新 | 2023 年 11 月 16 日 | パッケージのみ: Automation 360 v.30 リリース後 | 21.210 またはそれ以降 | 13980 またはそれ以降 |
1.2.3
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.210 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 13980 またはそれ以降
修正 |
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E メール トリガーが正しく機能するようになり、E メールの送受信ごとにタスクがトリガーされるようになりました。 以前は、断続的にトリガー リスナーが動作せず、E メールが複数回送信されてもタスクを処理できないことがありました。 Service Cloud ケース ID: 01971507、02003256 |
1.1.1
- 互換性のある Bot エージェント バージョン: 21.210 またはそれ以降
- 互換性のある Control Room バージョン: 13980 またはそれ以降
修正 |
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ユーザー プロファイルの読み取り権限が不要になったため、Microsoft 365 Outlook トリガーを使用して Bot を実行した際に、接続性の問題が発生しなくなりました。これにより、Microsoft 365 Outlook で E メールを受信したときに Bot が実行されるようにトリガーが設定されている場合、その Bot は正常に実行されます。 Service Cloud ケース ID: 02007342 |