ログと構成の保存場所を変更する

ログと プロセス ディスカバリー Sensor 構成保存フォルダーの場所を、各自のマシンで プロセス ディスカバリー Sensor を実行しているすべてのユーザーが書き込み可能なフォルダーに変更する方法について説明します。

手順

  1. NeoRemoteConfig.json ファイルを保存するフォルダーにコピーします。
    NeoRemoteConfig.json ファイルは、ポータブル インストーラー フォルダーに表示される プロセス ディスカバリー Sensor ファイルの 1 つです。コピー先のフォルダーは、ログを保存するフォルダーと同じ書き込み可能なフォルダーである必要があります。
  2. Path.config ファイルに新しいフォルダーへの絶対パスを指定して、ログと設定ファイルの場所を設定します。Neo2.exe のあるフォルダーに、Path.config ファイルがあります。
    たとえば、Path.config ファイルは次に含まれています。z:\user_shared_storage\neo2_logs_and_config.

    これは、絶対パスに割り当てるか、特殊な予約済みの変数 {MyDocuments} を使用することができます。

    Path.config ファイルで {MyDocuments} 変数を使用した場合、ログはユーザーのドキュメント フォルダー内の Neo2 というフォルダーに保存されます。
    注: プロセス ディスカバリー Sensor は、そのフォルダーで NeoRemoteConfig.json が確認されることを期待します。