ログ収集の設定
- 最終更新日2025/08/22
ログ収集は、トラブルシューティングに使用できる診断情報を収集するプロセスを効率化するのに役立ちます。 ログは JSON ファイルとして保存され、Control Room に接続されたデバイスからの Automation 360 操作に関する関連する詳細が含まれています。
お使いのデバイスのシステム ログ情報は、次の場所で確認できます。
- Bot Agentを管理者ユーザーとしてインストールしました: C:\ProgramData\AutomationAnywhere\BotRunner\Logs
- Bot Agent ローカルユーザーまたは非管理者ユーザーとしてインストールされました: %userprofile%\\AppData\\Local\\AutomationAnywhere\\BotRunner\\Logs
次のログが収集されます。
- ノード マネージャーのログ
- Bot Launcher のログ
- ブラウザ拡張機能のログ
注: Starting from Automation 360 v.29(クラウド)から、Control Room()でホストされているAmazon Web Servicesインスタンスに接続されたデバイスは、Amazon Simple Storage Service(Amazon S3)からAWSログを保存および取得できますBot Agent。 ログは定期的に収集され、Control Room 管理者はログ収集機能を無効にするオプションを持っています。
次のいずれかのログ レベル情報の収集を選択できます。
注: 本番 (PROD) 環境では、パフォーマンスを最適にするために、ログ ファイルの構成レベルを INFO に設定することをお勧めします。
- 情報 (デフォルト): アプリケーションの進捗状況を強調する情報メッセージ
- デバッグ: アプリケーションのデバッグに有用な詳細な情報
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トレース: アプリケーションのあらゆる動作を詳細にキャプチャします注: ログレベル情報を トレース に設定すると、一部のactionsによって Bot Agent ログ ファイルにパラメーター値が記録されます。 したがって、トレース は、トラブルシューティングおよびログを共有する前の必要なチェックのみに使用することをお勧めします。