Microsoft Teams パッケージの接続アクション
- 最終更新日2025/09/10
Microsoft Teams パッケージの接続アクション
Microsoft Teamsのパッケージにある接続アクションは、Microsoft Teamsとの安全な接続を確立するために使用されます。 OAuth2 認証を使用してBotを安全に認証および認可し、Teams との安全なやり取りを可能にし、メッセージの送信、チャネル情報の読み取り、または自動化内で他の Teams 関連タスクを実行するなどのアクションを実行できます。
設定
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OAuth 接続フィールドで、選択をクリックして利用可能な Control Room 管理の OAuth2 認証情報から選択します。注: Control Room で OAuth2 接続が有効でアクティブであることを確認してください。
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ユーザー名: 次のタブのいずれかを選択し、Microsoft 365 ユーザーのメールアドレスを入力または選択してください:
- [資格情報]: Credential Vault で利用可能な値を使用できるようにします。 Pick ボタンをクリックして資格情報を選択します。
- [変数]: 資格情報変数として格納されている値を使用できるようにします。
- 安全でない文字列: 値を指定することができるようにします。
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[セッションの作成] フィールドで、次のいずれかのタブを使用してセッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の Bot でのみ使用可能なセッション名を指定する場合。
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グローバル セッション: 親 Bot、子 Bot、親 Bot のすべての他の子 Bot など、複数の Bot で使用できるセッション名を指定する場合。
推奨事項: 親と子の Botはパッケージバージョンが同じでなければなりません。
- [変数]:セッション変数を指定します。