E メール通知の編集
- 最終更新日2024/07/08
E メール通知の編集
E メール設定を編集して、Control Room が E メール通知を送信するシナリオを選択できます。
前提条件
オンプレミス Control Room に権限のあるユーザーとしてログインしていることを確認します。
手順
- [管理] > [設定] > [E メール] の順に移動します。
- [編集] アイコンをクリックします。()
-
[E メール通知を送信] を選択します。
デフォルトでは、E メール通知は無効になっています。作成/編集されたユーザーに確認メール (「ようこそ」) を送信しないように選択することもできます。「ロッカーを編集」を参照してください。
-
E メール通知の送信に使用するサーバーの詳細を指定します。
オプション 説明 送信元 E メールアドレス E メール通知の送信に使用する E メール アドレスを入力します。 メール サーバー ホスト E メール通知の送信に使用する E メール サーバーを指定します。 メール サーバー ポート E メール通知の送信に使用する E メール ポートを指定します。 サーバーで安全な接続 (SSL/TLS) を使用しています サーバーが安全な接続を使用している場合、このオプションを選択します。 サーバーで認証を要求します サーバーが外部の資格情報 Vault などのアクセスに資格情報を必要とする場合、このオプションを選択します。 サーバーへのアクセスに使用する [ユーザー名] と [パスワード] を指定します。
資格情報を指定します。 外部キー Vault 資格情報を取得するための HashiCorp シークレット名を指定します。 -
E メール通知を受け取りたい必須のイベントを選択します。
- ユーザーが、ログイン画面からパスワードを忘れた場合のプロセスを開始する: ユーザーがログイン画面で [パスワードを忘れた場合] オプションをクリックした場合
- ユーザー情報が変更された場合、ユーザーに送信: ユーザー情報が更新された場合
- ユーザーがアクティブ、非アクティブになった場合、または削除された場合、ユーザーに送信: ユーザーが有効化、無効化、または削除された場合
- タスク Bot の実行に失敗して停止した場合、それを起動またはスケジュール設定したユーザーに送信: タスク Bot の実行が失敗した場合
- BLM パッケージは、BLM のエクスポートまたはインポートを実行したユーザーに対してエクスポートまたはインポートされます: BLM パッケージパッケージがインポートまたはエクスポートされた場合
- チェックイン処理に失敗: チェックイン プロセスに失敗した場合
- スケジュールが実行されなかった、またはオートメーションがスケジュール クリエーターに対して実行されない: 予定された実行が Control Room シャットダウンのために失敗した場合
- ロッカーに追加されたコンシューマー: ロッカー管理者がロッカーにコンシューマーを追加するとき。
- ロッカーから削除されたコンシューマー: ロッカー管理者がロッカーからコンシューマーを削除するとき。
- レポートを要求したユーザー宛にコンプライアンス レポートが生成されました: コンプライアンス レポートが作成された場合
重要: [検証が必要] オプション ([管理者] > [設定] > [E メール]) が選択されていない場合、認証リンクのないメール通知が指定された E メール ID に送信されます。E メール ID を検証したりログイン資格情報を設定したりしなくても、Control Room にログインできます。 - [変更を保存] をクリックします。