フィールドをマッピング
- 最終更新日2022/02/03
フィールドをマッピング
ラーニングインスタンスをトレーニングする際、フィールドの値が間違って抽出された場合や、フィールドが見つからなかった場合は、フィールドを再マッピングする必要があります。
前提条件
サンプル ドキュメントでラーニングインスタンスをまだ作成していない場合は、まず作成します。ラーニングインスタンスの作成
コンポーネントの概要については、「Designer の概要」を参照してください。
Designer 画像表示パネルには、テキスト、日付、数値のデータ タイプを囲む青いボックスがあります。この青いボックスは、システム識別領域 (SIR) であり、その領域が抽出可能なデータを含むと IQ Bot が識別したことを示しています。次のステップを実行して、フィールドをマッピングし、特定の領域 (たとえば、SIR の右上側) からそのフィールドのデータ (たとえば、請求書番号) を抽出するよう IQ Bot をトレーニングします。
注: このステップは、テキスト、数値、日付データ タイプにのみ適用されます。IQ Bot ではチェックボックスもサポートされます。詳細については、「チェック ボックスまたはチェック ボックス グループからのデータの抽出」を参照してください。
手順
次のステップ
各フィールドで、正しい値が抽出されているかどうかを確認します。次に、テーブル フィールドのマッピングに進みます。「テーブルをマッピング」を参照してください。