[開く] アクション
- 最終更新日2024/03/01
[開く] アクション
DLL パッケージの [開く] アクションを使用すると、参照ファイルを開けます。
設定
- [ファイル パス] フィールドでパスの場所を指定します。
- 次のいずれかのタブを選択して、使用する DLL の場所を指定します。
- Control Room ファイル: Control Room で利用可能な DLL を使用します。
- デスクトップ ファイル: デバイスで使用可能な DLL を使用します。
- 変数: ファイル変数を使用して、DLL の場所を指定します。
- 以下のいずれかのタブを選択して、DLL セッションを作成します。
- ローカル セッション: 現在の Bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
-
グローバル セッション: 親 Bot、子 Bot、親 Bot の別の子 Bot など、複数の Bot で使用できるセッション名を指定します。
「Bot 間でのセッションの共有」を参照してください。
Recommendation: 親 Bot と子 Bot のパッケージ バージョンは同じになる必要があります。 -
変数: 他の子 Bot とセッションを共有するために使用できるセッション変数を指定します。
Bot を実行すると、セッション変数が子 Bot に渡されます。子 Bot は、親 Bot で開かれた DLL を使用できます。
注: [DLL] パッケージでサポートされるのは、C# で記述された DLL のみです。