[開く] action

DLL packageの [開く] actionを使用すると、参照ファイルを開けます。

設定

  • [ファイル パス] フィールドでパスの場所を指定します。
  • 次のいずれかのタブを選択して、使用する DLL の場所を指定します。
    • Control Room ファイル: Control Room で利用可能な DLL を使用します。
    • デスクトップ ファイル: デバイスで使用可能な DLL を使用します。
    • 変数: ファイル変数を使用して、DLL の場所を指定します。
  • 以下のいずれかのタブを選択して、DLL セッションを作成します。
    • ローカル セッション: 現在の bot でのみ使用可能なセッション名を指定します。
    • グローバル セッション: 親 bots、子 bots、親 bots の別の子 bots など、複数の bots で使用できるセッション名を指定します。

      bots 間でのセッションの共有」を参照してください。

    • 変数: 他の子 bots とセッションを共有するために使用できるセッション変数を指定します。

      bot を実行すると、セッション変数が子 bot に渡されます。子 bot は、親 bot で開かれた DLL を使用できます。

注: [DLL] packageでサポートされるのは、C# で記述された DLL のみです。